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2010.04.22

「力をつける授業」成功の原則

 この前、上京したときに誕生日に近かったので、ご厚意で著者の佐藤正寿先生からいただいた本である。佐藤先生は、現在岩手県軽米町笹渡小学校の副校長先生だ。授業名人として全国の多くの先生が尊敬している方でもある。
 教師であれば、誰もが授業の上手な先生になりたいと思う。私もそのように思いながら授業に取り組んできたが、きちんとした方法で勉強してこなかったので、未だに授業の上手な教師になりきれていない。しかし、佐藤先生は、長年、教材研究、発問、指示、板書、授業スタイルなど、大切な事柄を細かく分けて、一つ一つ丁寧に取り組んでこられてきた。この本は、そんな佐藤先生がこだわってこられた授業のエッセンスが詰め込まれた本である。先生は、この本の中で授業とは「教えたい内容を、工夫した方法で指導し、子どもたちに力をつける場」であるとおっしゃっている。ご自分が授業に対してさまざまな工夫をされてきたからおっしゃることができる言葉だと思った。この本を読んで少しでも自分の授業技術が向上できるように、できるところを真似していきたい。教師の方は、ぜひお読み下さい。
「力をつける授業」成功の原則(ひまわり社)

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コメント

サトマサ@岩手です。
拙著のご紹介、ありがとうございました。ポイントをついていますね。感謝いたします。(きよちゃんさんに「当選」してホントに良かったです。)

この本は授業論といってもあくまでも現段階のものだと思っています。もっともっと学ばねばいけないと思っています。ありがとうございました。

投稿: サトマサ | 2010.04.23 05:01

佐藤先生、さっそく書き込みをいただき、ありがとうございました。そのスピード感に驚かされます。佐藤先生に置いて行かれないように私も学びたいと思っています。今後もご指導いただきますよう、お願いします。

投稿: きよちゃん | 2010.04.23 07:43

ご無沙汰しています。相変わらず、精力的に学習されていますね。4月から、61歳にして3年生の担任、30年ぶりに小宅校区を家庭訪問で駆け巡りました。久しぶりに参観授業や学級経営の楽しさを味わっています。でも、子ども達は大変な状況。この1年間で「動物を人に」成長させるべく頑張りたいと思っています。2004年から手がけている「ブンセン-大西大三物語」も、文と挿し絵のラフが完成し、夏には神戸新聞総合出版センターから「ひとふくろのお客さま」と題して刊行の予定です。挿し絵は、東京在住の従兄弟に依頼(教科書やドリル教材などの挿し絵も描いています)夏までに「中学年社会科の授業方法」の共著原稿の完成と、年内に「中学年社会科の地域教材授業方法論」についての単著を手がけなければと思っています。でもこの老体にのしかかる担任業務の疲労の中で、果たして進めることができるのか・・・不安に思っている毎日。先生から元気をもらいます。

投稿: 間森誉司 | 2010.04.29 08:08

間森先生へ
 ご無沙汰しております。先生も相変わらずご活躍のご様子、何よりです。やっぱり担任できるのは、楽しいことだと思います。私も担任したいと毎日思います。
 執筆活動もたくさん予定されているようですね。また、拝読させていただきます。happy01

投稿: きよちゃん | 2010.04.29 09:41

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