ナマズの会
10年以上前に御津小学校で一緒に勤めた仲間が集う会を年に2回、ずっと続けている。そのときにお世話になった方々とお会いできるのは、私にとって大切な時間だ。人としてどう生きるかを再確認できる。その中で、ナマズの会の主役である島津先生の「3割の子どもをこちらに向かせる先生は、プロ野球で言えば首位打者に値する」とおっしゃって下さった。深いお話だ。真から私の方を向いていてくれていた子どもは、何人いただろうか。子どもに確かめたことはないけれど、首位打者にはなりきれていなかったと思う。そういう意味で、私は、まだまだ努力できる部分がたくさんあると言うことだ。やる気をもらった一時だった。
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