夢や希望
人は夢や希望を持って生きている。どんな小さな夢や希望であってもそれがかなうとうれしく思う。子どもにも夢や希望があり,大人はそれをかなえるために応援するという役割があると思う。しかし,子どもの夢や希望をかなえるために何をやっても良いのではない。しかし,子どもの夢や希望をかなえてやるために,大人が自分を見失ってしまっている場面を見かけることが多くなっている。そうすることで,かえって子どもに良くないことが起こっている。子ども自らの手で,夢や希望をかなえられるように応援できるように,冷静さを失わないようにしてほしいと願う。
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コメント
先生 こんにちは
子育ては難しいと日々感じています。これで本当に良いのかな?と感じる事もあります。(今の私は先生のブログを拝見して考えさせられることがよくあります。いつも,ありがとうございます。)
今思うことは『我が子に何をしてやったか』と言うことより『心から何をしてやれるか』と言うことを大切にしていきたいです。親としてまだまだですが『怒る』のではなく『叱る』ことのできる親になりたいとも思います。
『子は宝』と言う言葉を忘れずに真っ直ぐな子供になるよう頑張り過ぎずに子育てをしていきたいです。
一つ質問させて下さい。 「子どもの夢や希望をかなえてやるために,大人が自分を見失ってしまっている場面を見かけることが多くなっている。そうすることで,かえって子どもに良くないことが起こっている。」
とありますが,例えばどのような事がありますか?
投稿: まさみ | 2009.07.23 13:55
まさみさんへ
書き込みありがとうございます。
親が子どもにしてやれることはしれています。それを無理にやり過ぎると,ゆがみが出てきます。例えは,よくご存じだと思います。ニュースなどで出ていますよね。学校に無理難題を言ってしまっていることですね。
投稿: きよちゃん | 2009.07.24 00:02
そう言えば悲しい事件がありましたね。
子供の良いところを上手く伸ばしてやれる親でありたいです。まだまだ人としても親としても出来ていない私なので,これからもご指導宜しくお願いしますm(_ _)m
投稿: まさみ | 2009.07.24 09:49
はじめまして、お久しぶりです。
ここにコメントするべきことなのか悩んだのですが・・。’わたしたちのたつの市’の中のデータベースの誤りを見つけたので
1985年(昭和33年)に完成した水害対策用の隧道の記念碑。
1958年(昭和33年)の誤りではないですか?
隧道の事は知りませんでしたが、気になりました。社会科副読本委員会で検索したら、清久先生のページがみつかったので、コメントしました。
投稿: 英輝 | 2009.08.07 17:59
英輝さんへ
きよちゃんです。
ご指摘ありがとうございました。確かに1985年で昭和33年はおかしいですよね。1958年です。直してもらえるように,担当者に連絡を入れます。ありがとうございました。
たつの市の社会科デジタル副読本は立ち上げの時から関係していたので,思い入れのある教材です。また,見てくださいね。
投稿: きよちゃん | 2009.08.10 16:48